初のカスミアジゲットォーー!!!
最近はすっかり涼しくなり、すごしやすくなってきました。
そんななか久米島ではミジュンという魚が少し大きくなり、
人も魚もみんなでそのミジュンを狙います。
このミジュンというお魚、食べたらすごく美味しいのだが、
実は餌に使うとすごくよく釣れる最高の餌にもなるのだ。
ミジュンさばき終わってから写真が無いことに気づきました。
このミジュンを餌に
カスミアジゲットォーー
です。
これで大きさわかるかな?
ちなみに重さは3.6㌔でした
ここで突然だが沖縄と内地(関東)の魚の引きの違いについて
書いておこうと思います。(だって思いついちゃったんだからしょうがないよね?)
まず、内地のお魚はよほどバカデカイか外来種のおっきいヤツじゃないかぎり、
ドラグ機能なんて必要無いんじゃないかなぁ・・という感じ。
だってほとんどの場合、魚に対してワンランク下のタックルで釣りをする傾向に
なってるでしょ?多分。
ドラグだって口切れ防止だったり、より細いラインをカバーする為に使っている人が
ほとんどだと思う。ゆうきどんもそうだった。
でも沖縄では港の中やその辺の浜でチョイと投げて釣りをしていても
青物用の竿や大物用の竿を根元から曲げるような魚がいっぱいいるのだ、
しかもラインも極太で10~20号なんて当たり前、時には30号の
ラインを使ってる人もいるほどだ。
だからドラグ機能は必需品。
もしフルロック状態でおっきいガーラなんか掛かったら
かなりの確立で海にボチャンします。
それか、お気に入りの竿が目の前から一瞬で消えてしまいますね。
なのでもし沖縄で釣りをしようと思うなら、
『ここまでのクラスはいらないだろう』っていうやつの
ワンランク上の物まで持ってくる事をお勧めします。
後悔しなくてすみますょ~。
あっ、ちなみにゆうきどんの大物用はどんなんかなぁ~というと
竿は4m位の大物用(かたいやつ)
リールはスピニングでドラグ力が15㌔位のもの
道糸12号、ハリス14号(ガーラを狙うときは30号)、重り30号
って感じです。
結構ごついでしょ?
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